長田食品、自慢の「だしパック」シリーズ。
これらはどの製品も、食品添加物はもちろん、塩も一切使っておりません。
それは、厳選された本物の素材と、それを完全に引き出す匠の技により、
余計な味を加える必要がないから。
そのため、塩分を気にされる方や、赤ちゃんの離乳食などにも、
安心してお使いいただけます。
本物の素材、本物の味には、余計なものはいらない。
だからこそ、体にもやさしく、安心安全にお召し上がりいただける。
長田食品が、ずっと大切にしているこだわりです。
バランスのとれた深みのある本物の味わいを目指し、
職人の匠の技がたどり着いたのは、五つの厳選素材。
長田食品「あご旨だし」が、多くの皆様から
永年愛され続ける理由がそこにあります。
全ての素材からの調和のとれた“旨み(うまみ)”が
ご家庭でも素早く、簡単にお使いいただけます。
「本物の味を、もっと手軽に。」
創業以来変わらぬ製法にこだわり続ける、
長田食品の想いを込めた自信作です。
厳選した最高の素材の持ち味を、最高の状態で引き出すために、
職人は素材の状態、その日の気温や湿度を見ながら火の具合を調整し、
焼きあごをさらに炙り粉末状にしていきます。
数字では表せない加減が生み出す、変わらぬ品質。
長年、「あご」と真剣に向き合ってきたからこその匠の技です。
夏が終わると、平戸では「あご風」とも呼ばれている北東の風にのって、
飛魚(あご)の群れが到来。待ちに待った「あご漁」が始まります。
脂の乗ったあごを焼く香ばしい薫りとともに、
あご漁は平戸の風物詩のひとつです。
全国的に「あごだし」が知られ、ブームとなるずっと以前から、
こだわりの製法で作り続けてきた長田食品の「あご旨だし」。
変わらぬ平戸の原風景の中、時代に引きずられることなく、
みなさまに「本物の味」をお届けしようと、職人たちの腕が鳴ります。
昔からずっと続いてきた、変わらぬ風景、職人の想い。
新あごの薫りと味にのせて、全国の皆様にお届けしています。
九州本土の西北端、平戸島を中心とした大小40の島々で構成されている長崎県平戸。
古くは南蛮貿易の中心地として栄えたこの港町の小高い山の上に、長田食品はあります。
本社から臨む景観は、まさに自然そのもの。
濃淡映える緑の森と青く澄んだ空。そして、どこまでも広がる雄大な海。
長田食品の製品はこの美しく豊かな海が育んだ食材を活かし、
職人がひとつひとつ大切にお造りしています。
化学調味料・食品添加物は一切使わず、平戸産の食材そのものの味をお届けする。
私たちがずっと大切にしているこだわりです。